和辻整骨院のブログ

2016年3月 8日 火曜日

最新の超音波観察装置(エコー)を導入しました。

おはようございます。
3月より最新の超音波観察装置(エコー)を導入しました。
日立アロカ製アリエッタという高画質のエコーです。


患者さんには上の大型モニターで身体の内部の状態を説明します。



関節を動かしたときの靭帯の伸びや途絶、関節の不安定なども観察出来ます。
筋肉や腱の腫れなども定量化出来るのがエコーの凄いところです。
この画像は私の右足首です。下手な画像描出ですが、左の白い山が外果で右の白い低い山が距骨です。
この山と山の間を結んでるのが、捻挫をした時によく痛める代表的な前距腓靭帯(ATFL)です。
問診や視診・触診などを基にエコー観察し、この靭帯の繊維が乱れたり黒く映るなどすると靭帯損傷を疑います。筋肉の硬い所は上位機種でないとわかりませんが、そこは自分の手指を信頼したいです。


引用文献  「超音波でわかる運動器疾患」 皆川洋至著









3月末まではモニター限定期間としてうち来られた方には無料で観察致します。
4月からは一回300円〜1000円の価格で診させていただきます。

患者さんの身体の中を見通し出来ることで、的確な施術の判断が可能になり、患者さんのお役に立てる上に他院との差別化も図れます。何よりも我々スタッフの解剖学等の知識が向上して、向学心も高まります。








上の2枚は私の肘の画像です。高校時代にやり投げをして痛めた内側側副靭帯(前斜走線維)の左右の違いです。宮垣先生と副島先生に描出してもらいました。画面左は健側の左ひじ、右は患側の右ひじです。
健側は靭帯に繊維の不整が見当たりませんませんが、患側は上腕骨滑車と鈎状突起の段差が大きく靭帯の
線維が乱れています。野球肘でお悩みの方、小中学生で野球肘の検診を受けたい方はご相談下さい。 和辻慎吾         

投稿者 株式会社和辻コーポレーション

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