和辻整骨院のブログ

2014年6月 9日 月曜日

「交通事故の基礎知識④」

おはようございます。

「念ずれば花開く」  坂村真民さん

うちにも経営理念を貼り出していますが、形骸化しない様に
毎朝、朝礼で唱和します。理念はお題目的になりやすいものです。

ある日、
患者Oさんから特診中
「先生、念ってどんな意味があるか、分かる?」

わたし、「今の心のことですか?念い(おもい)ですか?」

患者Oさん「念は希望や憧れのことなんです。」

わたし 「理念とは希望や憧れの理(ことわり)ということですね」

ストーンと腹に落ちてくる言葉です。
経営者たるもの、希望と憧れの錦の旗を上げないと
駄目だよ!そんな風に激励を受けたように聞こえてきました。


最近では、自転車の事故が増えています。
先般の神戸新聞には兵庫県は全国2位の発生率と書かれていました。
歩行中であれ、自分が運転中であれ気をつけたいものです。
自転車によく乗る方は、個人賠償保険を自動車保険や傷害保険の特約で付帯できますので加入される事をお勧めします。(年間保険料も2000円位です)

話は飛びますが、自動車・原付の自賠責保険の慰謝料の計算方法は?どうして算出するのか・・・・ご存じですか。

「治療期間」と、「実治療日数×2」を比較し、少ない方を通院期間とし、それに、4200円をかけて慰謝料を計算します。何故このような算出方法なのか?私も疑問です。

・治療期間とは、治療開始日から治療終了日までの日数
・実治療日数とは、実際に治療のため病院・整骨院に行った日数

例えば、
7月3日に事故に遭い、7月3日、7月4日、7月6日、7月10日、7月12日、7月13日、7月15日、7月17日、7月22日、7月25日、7月28日と通院した場合は、治療期間は26日(3日~28日)、実治療日数は1 1日になります。

26        → 26 治療期間
11 × 2 = 22 → 22 実治療日数を2倍した数字
少ない方の22を採用し 4200円をかけると、 慰謝料は 92,400円となります。


同じ期間で実治療日数が16日の場合では

26         → 26  治療期間
16 × 2=32    → 32 実治療日数を2倍した数字
少ない方の26を採用し4200円をかけると、 慰謝料は  109,200円

・このように治療期間が長くても実治療日数が少なければ慰謝料も少なくなります。
ということは一カ月に126,000円(30日×4200円)が慰謝料として受け取れる上限となります。


ご自分の任意で掛けてる保険からも慰謝料が出ることも覚えておいてください
人身傷害の通院一時金とか、県民共済やコープ共済などです。  和辻整骨院


投稿者 株式会社和辻コーポレーション

カレンダー

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31